地味庵備品その2

サイン入りギター第二弾!

津山には 知る人ぞ知るマニアックなギタリスト、
ギター収集マニアの方が多数おられます。
入手経路に逸話のある物や、
???の物、超高価な物から拾ってきた物まで、
色々あると思います。

もう何年前になるか思い出せない程 ちょっと前からあるギターです。
少し前といっても10年以上にはなりますが。
建築設計事務所を主宰されるその方も、
好き者と言われるギタリストだと私は思いますが、
その方からの預り物です。

入手経路は不明ですが、
たぶん 拾って来た に近いのではないでしょうか。
昔の簡易移動ジュークボックス&カラオケ人間、
つまりナガシと言われるプロフェッショナルご用達ではなかったか・が、
推測されます。

YAMAHA Dynamic Guitar 
とヘッドとラベルに、
そして謎のNo,1のシリアル。
多分昭和30年代の製造かと思われますが 如何。
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極薄の塗装には当然クラックがチラホラと。
0フレットがある指板の白木、トップ、特にサイド、バックボディー材 全て私には判別不能。
私の元に来た時からエクストラライトが張られてましたが、
ガット弦が正規でしょうか。
プリウォーマーチン0や00みたいに超軽量で、
トップは少し波打ってはいますが、
大きなダメージはありません。

しかし今だ恐ろしくて弦交換が出来ません。
ブリッジやトップがパッキンといかないように、
Dオープンでスライド用にしてます。
錆さびで完全にイッてしまった弦ですが、
不思議な響きが楽しめます。
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昔は来店されたミュージシャンに、
サインなんぞをおねだりすることはしませんでした。
ところが、
ポルトガル語らしき言葉でボソボソとしゃべって、
赤ワインをガブガブやって、
なんとも得体の知れないおじさんには、
ついつい おねだり を したのでした。
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バックのサイン。
左はご存知、巨匠 宮野弘紀氏
そして右がその怪しいおじさん、
かのS&Gの”コンドルは飛んでいく”でイントロのケーナを吹いた
その人だったのでした。

その日は幸いに(涙)他のお客様は無し、
なんと大ブルース大会になってしまいました。
あの宮野先生がブルースですよ!
ホルヘクンボ氏もサウスポーでこのギターを器用に操り、
何語か分からないシャガレダミ声で唸る、
何とも不思議なブルースセッションになったのでした。
後で言葉が分かるヤヒロトモヒロ氏が来店されたので、
またまた盛り上がり、
ワインの在庫は尽きてしまったのでありました。

サインに99年とありますが、
当時もうご高齢だったホルヘクンボ氏、
今だご健在であってと願うのであります。
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by jimian | 2007-12-07 20:16 | ギター | Comments(24)
Commented by ウッディ安藤 at 2007-12-07 21:20 x
こんばんは。
日本楽器(ヤマハ)のダイナミック・ギターですね~
クラッシックギターのような顔をしていますが、
スチール弦用に作られたギターです。
そのため、かなり頑丈にできているらしいです。

これは黒ラベルのNO.1というギターで、
シリアルナンバーではありません。
一番下の数字がシリアルです。

S30~40年代のギターですから、
かなりの年代物ですね。
古い楽器はいろいろ表情があっていいです。

珍しいものを有難うです。

Commented by jimian at 2007-12-08 12:22
安藤さんも、
かなりのマニア度ですね。
また色々ご教授お願いします。
ガラクタ楽器ばかりで恥ずかしいですが。
Commented by Kenzo at 2007-12-08 20:32 x
マニアック+知識豊富な人ならこの人もすごいです。
うちのブログで紹介しました。一度訪ねてみる価値アリです。

エキサイト以外のリンクの☆リゾートイン湯郷アコースティックライブにアクセスしてみて下さい。

記事は■CM★知る人ぞ知る人でございます その1とその2★です。
Commented by jimian at 2007-12-08 23:39
Kenzoさん、こんばんは、

☆リゾートイン湯郷アコースティックライブ~
はお邪魔させていただいてます。
マニアは各地に潜んでますね~!
去年の夏、
アイダのティーポミーティングの時に、
某FRP屋さんと待ち合わせの場所が、
そのバイク屋さんではなかったと思います。


Commented by jt at 2007-12-09 01:40 x
遅れましたが、ジョン・レノンの命日だったということで足跡を残させていただきます。
今朝は遅くに起きて、「イマジン」と「ジョンの魂」を聴いてました。
かれこれ35年前、今は亡くなった父親にこのLPをいっしょに聴いてほしいと頼み込み、30分ばかり時間を共有してもらいました。
私が深く共鳴していた、「マザー」と「イマジン」を父に聴いてもらい、「ええ楽曲じゃぁ」との評価をもらったときは、心の底からうれしかった。

Johnは聖人ではありません。むしろ、「ヒト」(おそらく、私が思うに「人類」よりも上位に配置されるであろう)への警句や箴言などを伝道するする役割を負っていたのではないでしょうか。

さて、今夜は久しぶりに息子が帰ってきました。話は進み、音楽のこと。
幼い頃、耳にしていた我が家の音楽が脳裏から離れない、というようなことです。ならばということで、1980年代以降のロックとフォークをCDに焼きました。
ところが、Jazzも聴きたいと、いいやがる!
これはとてもむつかしいリクエストだ。
jポップを極めた息子に、jazzのおもしろさをどう伝えようか。。。。。。
そうだ、これがありました。To be continued

Commented by jimian at 2007-12-09 13:06
そうですね、
忘れていましたね。
昨日は トラトラトラ の日くらいに思ってました。

お父上はクラシック一筋の方だったですね。
良い思いでをお持ちですね。

息子殿との会話も楽しいでしょうね。
80年以降とはちと意外ですが、
いきなりマイルスというのも、
ちとヘビーかな?
Commented by Kenzo at 2007-12-09 18:41 x
バイク屋・・・そうでしたか。かなりオタクです。
世間は狭いものです。

ジョン・レノン・・・ミュージシャンの訃報は自分の音楽シーンの終焉でもあるかのようです。

大学四年、ゼミのクラスの真っ最中、友達の一人が教室に駆け込んできて、興奮した声で「ジョン・レノンが死んだ!」。このクラスは音楽好きが多くて、耳を疑ったがしばらく沈黙が流れた。スローモーションのように流れた。今でも鮮明に残っている。

まもなくして発売された「スターティングオーバー」が物悲しい。

ジョージは病に犯されているという情報が入っていたが、ジョンの突然の死は残念だった。

私にとってジョンとマーク・ボランの死は忘れる事が出来ない。
Commented by jimian at 2007-12-09 19:47
当時、
皆 大変なショックを受けましたね。
翌日のスポーツ新聞の一面トップの紙面が忘れられません。

もし生きていたら・・・・・・
のミュージシャンのトップクラスですね。
Commented by ウッディ安藤 at 2007-12-09 22:16 x
8日はジョンの命日でしたね。
傑作「ジョンの魂~John Lennon」に久しぶりに針を落としてみます。

Commented by jt at 2007-12-09 22:37 x
kenzo さま
ウッディ安藤 さま

初めまして。

johnが撃たれたのが、日本時間で、1980年12月9日の12時50分。
死亡が確認されたのは、米国東部時間で1980年12月8日23時07分。
享年40歳。
米国東部時間だから、日本とは14時間の時差があります。日本時間では、1980年12月9日13時07分になるわけですが、だから命日が9日だ、なんてごねているわけではありません。

To be continued
Commented by jimian at 2007-12-10 01:45
ウッディー安藤さん、
やはりレコードに針・・・・・・
ですか。
頭がアレ・ソレ症候群ですので、
命日が間違ってましたね。
Commented by jimian at 2007-12-10 01:48
jtさん、
失礼いたしやした。
てっきり8日だと思ってしまいました。
新聞には10日に出たんですね。
頭が、頭が~~~ ~~ ~  ~   ~    ~        ~
Commented by ウッディ安藤 at 2007-12-10 22:13 x
jt 様

時差の問題・・・
現地時間か日本時間か・・・
日本では9日でいいのかもしれませんね。

僕はキリスト教徒ではありませんので、
クリスマスに特別な思いはないのですが、
ジョンの「Happy Christmas」は名曲ですよね~



Commented by jimian at 2007-12-11 03:17
安藤さん、
私も真言宗ですが、
クリスマスは密かに好きです。
密かに・ですよ。

「Happy Christmas」なんて、
堂々と貼ったら、
ジャ〇ラッ〇に見つかって大目玉を食います。
歌詞を勝手に書くのも駄目なんですよ~ jt さん。
Commented by Kenzo at 2007-12-11 05:04 x
jt様

こちらこそ初めまして。
この詞は実にシンプル、且つ、重い思いが込められています。
若いときははメロディ先行でしたが、最近は特に詞が気になりますね。
これを歳のせいと片付けたくはないですが。

安藤さん
jimianさん

多神教民族の我々日本人にはクリスマスシーズンははビジネス戦略上不可欠になりましたね。

・・・・・・私も真言宗です。
Commented by jimian at 2007-12-11 13:02
Kenzoさん、

当店はクリスマスシーズンも年末も全然関係なく、
何時も暇な店です(涙;)
毎年 イブの日などは寂しい男達の溜まり場と化しております。

クリスマスは何故かオヤジの悲哀を感じて、
そんなブルーな感じが好きなんでしょうね。
Commented by 卵ご飯 at 2007-12-11 16:05 x
突然お邪魔し話しが変わってごめんなさい。
昨夜お邪魔し、奥様の優しさに漬け込み
ずうずうしく猫さま×2を抱かして頂ありがとうございました。
猫さま×2の画像を何度も見させてもらい癒されてます。
これからも楽しみにしておりますので
時々は猫さま×2をよろしくお願いいたします!

Commented by jimian at 2007-12-11 17:58
卵ご飯さん、

こちらこそ 有り難う御座いました。

昨夜は五年ぶりに、私のギターの師匠が広島より来津しまして、
皆様のお相手を疎かに致しまして、
誠に失礼致しました。
ご主人様にも宜しくお伝え下さい。

うちの猫どもで宜しかったら、
何時でもダッコしに来てやって下さい。
卵ご飯さんちの猫ちゃんもまた見せて下さいね。
Commented by jt at 2007-12-11 18:34 x
jimian さま
安藤 さま
kenzo さま

私も、クリスマスは「聖なる夜」と勘違いし、なにかを期待します。
その1週間後、お寺の除夜の鐘を聴きながら、1年の煩悩を払い、夜が明ければ鳥居をくぐって、たった100円ぽっきりでこの1年の安寧を期待する。
実に不埒な日本人です。
「絶対神」を信仰する多くの外国人にとって、こんな日本の無神論者のような宗教心は耐え難いことのようですが、それは間違い。
「唯一神」を崇める宗教は、絶対的な神への「贖罪」が前提です。
しかし、日本は豊かな自然に存在する多くの神を前提とした、「感謝」の信仰です。
太陽に神、月に神、山に神、海に神、そしてカウントすると八百万になってしまいました。
だから、大丈夫!!

ということで、クリスマスも勝手に楽しみましょう。

あっ、私も真言宗。。。。。
Commented by jimian at 2007-12-11 23:24
jtさん、
100円のお賽銭でも大したもんですよ。
私はここ何年も初詣に行ってません。
正月も酒の神、
クリスマスも酒の神、
何をするのも酒の神頼りです。
八百万神がいて下さるこの国に生まれて、
本当に幸せです。

あ! 
忘れてました。
私は ジミヘン教の信者でした!
Commented by jt at 2007-12-11 23:43 x
jimian さま

それは、Bacchusですね。
ローマ神話のワインの神。ギリシア神話のディオニュソスに対応。ディオニュソスの異名バッコスがラテン語化してバックスとなったもの。
日本ではしばしば英語読みの「バッカス」とされます。

あっ、それ、チョコレートだ。←それは、ロッテ。

日本の酒神は、大物主(おおものぬし、大物主大神)。

いずれにしても、神のそばに寄りそいながら、トランス状態にすぐに導いてくれる御神酒は、下々にとってはありがたいアイテムです。
Commented by jt at 2007-12-11 23:59 x
追伸

私は、般若湯も好きです。

くどいですが、真言宗です。
「オンアボキャベイロシャノウ、マカハンドマジンバラハラバリタヤウン」
であります。
Commented at 2007-12-12 00:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jimian at 2007-12-12 13:18
jtさん、

”南無大師遍照金剛”ですね。
大和の酒神もギリシャの酒神もみな親戚なんでしょうが、
最初に酒を発明した人こそ”神”ですね。

>官憲に関わらないよう、因縁の歌詞は削除いたしました。
あらら、気を使って頂き恐縮です。
が、かの団体は文◯庁の直属でしょうし、
その上は文◯科◯省でしょうから、
貴殿とは少なからず関わりがあったりして。
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