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あがた森魚4/17

060.gif4/17あがた森魚ライブの様子です。

4時過ぎに来津され、
時間に余裕があったので、少しだけ残った桜の咲く鶴山公園へお散歩へ。

ゆっくり ゆったりとリハをしました。

今回はマイクを仕込んだYAMAHAでした。

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ピアノ弾き語りもありました。
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前回とは全く趣の違った、
独特のあがたワールドの展開に、お客様もしっとりと満足された様子でした。


そして、
打ち上げでは、
ただのオヤジになって皆深夜の彼方・記憶の彼方に・・・・・・

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072.gifあがた森魚ややデラックス  絶賛 発売中!!!
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監修:森達也
撮影・編集・監督:竹藤佳世
出演: あがた森魚、鈴木慶一、矢野顕子、久保田麻琴、緑魔子 他
配給:トランスフォーマー

暴走シンガー60歳。全身全霊、迷走中!!

笑って泣いて旅して歌う
あがた森魚式、全国縦断ウルトラ爆走ドキュメンタリー

「邪魔すんなよ!おれの旅だよ、これは。」
24時間全力疾走、行きあたりばったり日本全国67箇所ツアーの軌跡。
           
2008年8月、北海道・釧路。まもなく還暦を迎えるシンガー・ソングライター、あがた森魚の、またしても無謀なチャレンジが始まった。日本最北の地から、南は沖縄・石垣島まで全国67箇所を、たった1台のキャンピングカーでめぐる、さすらいのライブツアー。
留萌、小樽、青森、函館、横浜…様々な土地を漂流するように生きてきたその人生をなぞるように、車は波瀾万丈の旅路をゆく。
行く先々、畳の上、テーブルの上、あがた立つところがいきなりステージと化す。熱く語り、はしゃぎ踊り、酔いつぶれ、怒鳴り、ちょっとだけ泣いた。奔放すぎる生きザマと、心に染み入るメロディ。音楽からもはみ出してゆく、剥き出しのあがた森魚が見えてくる。

「赤色エレジー」の大ヒットデビュー、苦悩と葛藤。
すべてを映し出し、波瀾万丈の旅は感動のフィナーレへ。

1972年、「赤色エレジー」の爆発的ヒットで華々しいデビューを遂げたあがた森魚は、これまでに30枚を超えるアルバムを発表。さらに、シンガー・ソングライターのみならず、詩人、俳優、エッセイスト、映画監督などなど、友人の矢野顕子をして「天然記念物」と言わしめるほど、ジャンルも常識も軽々と飛び越えて、あがた的生き方を貫いてきた。その半端じゃない数の顔が、今回のツアーの道のりに凝縮されていた。還暦過ぎて、わめいたり叫んだり。そのすべては、旅のゴール、東京・九段会館での感動的なフィナーレへと続くのだ。そして…
新鋭女性監督とドキュメンタリー作家・森達也が描き出す 還暦少年・あがた森魚の(やや)デラックスな生きザマ。

本作では、全国横断ツアーのスタートから、鈴木慶一はじめ、デビュー当時あがたを支えたバンド「はちみつぱい」のメンバーや、矢野顕子、緑魔子らが参加した、東京でのファイナルイベント「あがた森魚とZipang Boyz號の一夜」までの半年に完全密着。この途方もない旅の記録をまとめ上げたのは、若松孝二監督『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』のメイキング、河瀨直美監督作品などで頭角を現し、長編デビュー作『半身反義』で国際的評価を集めた新鋭女性監督・竹藤佳世。さらに、日本を代表するドキュメンタリー監督・森達也(『A』『A2』)が監修を手掛け、ハチャメチャにブッ飛んで、ハッとするほど心揺さぶる天才ソングライターの(やや)デラックスな核心に迫る。あがた森魚って、何モノ?!

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津山での様子も出てきます。
by jimian | 2011-04-22 19:29 |
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