5・11の花田 裕之氏の模様です。
前日の福山から鉄路 津山入りされたのが2時過ぎ。
オープニングアクトを務める”いっしょう”の音決めもあっという間に終わって、
花田氏。
去年と同じDTARというプリアンプからミキサーへ直。
それだけであっという間にOK!
6時開場までたっぷりの時間を近所の居酒屋へ燃料補給へ。
茶木さんの時のPA不調があったので心配だったのですが、
秘密兵器を駆使して何とかOKの音となり、
いざ開演へ!
Just in timeでお馴染みの”いっしょう”の二人がオープニング。
二人ともその昔 追っかけをやっていたという大の花田ファン。
その氏の前座という夢の様なひと時に、
二人ともガチガチ!
それでも一生懸命 淡々と演奏してくれました。
初お披露目のスライドもバッチリ!
そして 花田 裕之 !!
殆どフラットピックでのゆったりとした中にも力強い音と楽曲。
ニール ヤングや拓郎のカバーまで飛び出しました。
そしてなんと、
ご機嫌最高だったのか、お客様が良かったのか、
3回ものアンコールに応えていただきました。
東京や長崎といった遠方から来られた追っかけの女性も、
これは珍しいとの事でした。
ギルドF-50かな?
今年は打ち上げも少人数で、
花田氏と同年代の私も昔話で盛り上がったのでした。
ご来場の皆様 有難うございました。